こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
最近は大分寒いので、クリニックもあったかくして過ごしております。(笑)
皆様もご体調にお気をつけて過ごされてください。
さて今回は、【検診22】の解説をしていきます。モニター様は50代男性で、バック筋膜術を行いました。
本来は包茎手術や靭帯剥離(長茎術)も併せて行った方がより効果が高いのですが、患者様の予算などの都合や太さのみがほしく、皮の切除はして欲しくないということで、バック筋膜切開のみを行いました。そのため、太さのみの拡大を図っております。
太さのみがほしいという方はバック筋膜切開術のみも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
術前、術直後、及び術後3ヶ月後の経過をお見せしたいと思います。
術前|




包皮の余剰および亀頭直下の狭窄があるため、本来は包茎手術(包皮切除)を行った方がよいとお伝えしましたが、患者様の希望から包皮を切除せずにバック筋膜切開と包皮解除のみを行いました。
術直後|バック筋膜切開術+包皮絞扼解除後

術中所見では、厚めのバック筋膜が張り付いており、丁寧に剥離しました。
またリング状の締付を剥離し、拘縮を解除して、細い糸で丁寧に縫合いたしました。
※包皮切除、靭帯剥離は本人希望から行っておりません。
術後3ヶ月検診| バック筋膜切開術+包皮絞扼解除後




いかがでしょうか。 術前よりも絞扼部(亀頭直下の拘縮、先細り)が解除されて、全体的に根本まで太さが出ていることが分かるかと思います。
包皮の余りはありますが、傷も隠れて、太さが出ている状態となりました。
結果
- 延長 変化なし(靭帯剥離を行っていない)
- 太さ(直後) 8mm増大 勃起時は増大効果が高まります。
靭帯剥離と包皮切除を併用するとより、太さとともに長さも出ますが、このようにバック筋膜切開のみでも太さを実感していただくことができます。
]術後のリスクですが、いつもご説明している通り、3ヶ月〜6ヶ月程度と長い間つっぱり・ひきつれが生じます。今回のようにバック筋膜切開のみですと、3ヶ月程度で完成形になることもあります。(ダウンタイムが短くなります)。
同じようなお悩みの方もいらっしゃいましたら、バック筋膜切開術のみでも手術を承っておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ペニスの大きさ・太さ・形でお悩みでしたら秋葉原アルモ形成クリニックまでお気軽にご相談ください。
それではまたお会いしましょう。
手術時間
1時間30分
料金
バック筋膜切開術 440000円(税込)
※現在、2月末までの施術でモニターにご協力いただいた方はお得な割引が適用となります。詳しくは当院の公式LINEからお問い合わせくださいませ。
別途 軟膏とサージカルテープ代金(2,200円)がかかります。
リスク
出血、血腫、ペリカン変形、感染、傷跡、つっぱり、(一時的)感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
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