こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
本日は40代男性、亀頭増大のヒアルロン酸を行ったモニター様症例について皆様にご共有していきたいと思います。
術前

注入量はご本人と相談して、4ccで決定しました。
術後|亀頭ヒアルロン酸注入

術後3週間

術後3週間が経過すると、注入部の腫れや赤みも徐々に落ち着いてきています。
注入直後はやや硬さを感じることがありますが、この時期には自然な柔らかさに馴染み、亀頭全体にボリューム感が出ています。
形状も均一で、外観的に違和感なく仕上がっており、患者様からも「見た目の迫力が増した」と好評をいただきました。
術後3ヶ月

術後3ヶ月を迎え、亀頭部は注入されたヒアルロン酸がしっかりと定着しています。
表面の凹凸もなく滑らかで、自然なラインに仕上がっており、日常生活や性行為においても違和感はほとんどありません。
ボリューム感は術直後に比べて落ち着いているものの、しっかりとした厚みを維持しており、触感も自然に近い状態です。
ヒアルロン酸の特性上、徐々に吸収されていくことはありますが、現時点では十分な効果を実感いただいています。
結果
いかがでしょうか。
当院では亀頭増大では真皮脂肪移植が人気な治療ですが、簡便さからはやはりヒアルロン酸も人気です。
安全性も比較的高い治療のため、おすすめですし、万一元に戻したいときもヒアルロニダーゼで元に戻せます。
最近は非吸収剤である、リパスを使用しているクリニックもあると聞いております。しかし、下記のようなデメリットもあるので、注意が必要です。
- 非吸収のため、戻したいときも基本元に戻せない
- カプセル形成や異物反応により感染、炎症が生じたりしてペニスが歪になったりする可能性がある
- 入れ墨のようにペニスに色素沈着のようになったりする可能性がある
当院ではありませんが、注入する量や場所によっては危険な場所もあり、注入によって陰茎が壊死しかけたという事例も見ておりますので、適切な注入方法、注入剤の選定が大切です。
手術時間
5分〜10分程度
料金
料金:1cc 70,000円 別途手技料1650円
リスク
リスク:出血、感染、異物感、一時的な感覚障害など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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