こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
本日は30代男性、亀頭増大のヒアルロン酸を行ったモニター様症例について皆様にご共有していきたいと思います。
それでは、症例経過を詳しく解説していきます。
施術前
この方はアルモ式バック筋膜切開術による陰茎増大と併用して亀頭ヒアルロン酸注入も行う方針としました。
軸部分の長さと太さを改善しつつ、亀頭にも適度なボリュームを加えることで、全体的なサイズアップとバランス改善を同時に図る狙いです。
施術後｜亀頭ヒアルロン酸注入
施術直後から亀頭全体にふくらみが出ており、特にカリ部分の突出が強調されています。
注入部位には軽度の赤みや腫れが見られますが、日常生活に支障はなく、数日で落ち着いていきます。
4ccというしっかりとした注入量を選択したことで、即時に目に見える増大効果が確認でき、患者様もその場で効果を実感されていました。
施術後2週間
立位
施術から2週間が経過した段階では、注入部位に軽度の腫れが残っていますが、日常生活に支障はなく、形もすでに自然に馴染んできています。
また、カリ部分のボリュームが増したことで、術前と比較して存在感が出ているのが分かるかと思います。
この方は、アルモ式バック筋膜切開術の陰茎増大の手術も同日に受けています。
詳しい経過は、下記の記事もご覧ください。
関連記事｜【症例33】30代男性 ｜アルモ式バック筋膜切開（靭帯剥離併用あり）＋他院修正で長茎12ｍｍ延長
施術後3か月
施術後3ヶ月の時点では、ヒアルロン酸がしっかりと組織に馴染み、形状も安定してきました。
腫れや違和感もほとんど消失し、自然なラインでカリの突出が明確になっています。
施術後10ヶ月
立位
10ヶ月経過後も、ヒアルロン酸によるボリューム効果が持続しており、直径の増大がはっきりと確認できます。
立位で比較しても、術前よりも明らかに亀頭全体のサイズ感が大きくなっているのが分かります。
カリ部分の輪郭が強調され、陰茎全体のバランスが改善。ヒアルロン酸注入直後のような腫脹はなく、完全に自然な仕上がりとなっています。
結果
本症例では、4ccのヒアルロン酸を注入することで直径約8mmの増大が得られました。
特にカリ部分の突出が強調され、見た目の迫力が増すとともに、全体的なバランスも改善しています。
施術時間
5分〜10分程度
料金
料金：1cc 70,000円 別途手技料1650円
リスク
リスク：出血、感染、異物感、一時的な感覚障害など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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