こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
本日は30代男性、亀頭増大のヒアルロン酸注入を行ったモニター様症例について皆様にご共有していきたいと思います。
それでは、症例経過を詳しく解説していきます。
施術前
このモニター様は、アルモ式バック筋膜切開術と併用で、4ccのヒアルロン酸をカリ部分を中心に注入し、より迫力のあるフォルムを目指す方針としました。
施術後｜亀頭ヒアルロン酸注入4㏄
施術直後からカリ部分に明らかなボリュームアップが見られ、視覚的なインパクトが強くなりました。
特に軸部との境界がはっきりし、全体のシルエットがより立体的になっています。
アルモ式バック筋膜切開術で得られた長さ・太さの改善効果に加え、亀頭の増大を組み合わせたことで、自然でありながら存在感のある仕上がりとなりました。
注入直後は軽度の腫脹がありますが、数日で落ち着き、徐々に馴染んでいきます。
アルモ式バック筋膜切開術の詳しい経過は、以下の記事をご覧ください。
関連記事｜【症例41】30代男性 ｜アルモ式バック筋膜切開＋包茎で太さの拡大を重
施術後3週間｜追加で4㏄注入
施術から3週間が経過し、注入直後の腫脹は落ち着きつつあり、形もより自然に馴染んできました。
特にカリ部分の輪郭がはっきりと浮き立ち、術前と比較して明らかな存在感の変化が確認できます。
さらに亀頭のボリュームアップを目的に追加で4ccのヒアルロン酸を注入しています。
追加注入によって、全体のボリュームアップ効果がさらに強調されました。
施術後1ヶ月｜追加で4㏄注入
1ヶ月時点では、前回の注入分が安定し自然な状態となっていましたが、患者様のご希望により、さらに追加でヒアルロン酸を注入しました。
これにより、カリ部分の突出感と軸部との太さのバランスが一層際立ち、視覚的なインパクトがさらに増しています。
組織とのなじみも良好で、不自然さのない自然なボリューム感を得ることができています。
結果
本症例では、最初の4ccに加えて追加注入を2回行い、合計で直径約9mmの増大が得られました。
カリ部分の迫力が増したことで、陰茎全体のバランスが改善し、見た目にも力強さが加わっています。
亀頭ヒアルロン酸は即効性がありながらも自然な仕上がりを実現でき、必要に応じて追加注入で調整が可能な点も大きなメリットです。
施術時間
5分〜10分程度
料金
料金：1cc 70,000円 別途手技料1650円
リスク
リスク：出血、感染、異物感、一時的な感覚障害など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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