アルモ形成クリニック院長 内田直宏(うちだ なおひろ)
みなさん、こんにちは。
アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
ここでは、私の経歴や治療に対する思い、そしてこのブログを始めたきっかけについて、少しお話させていただきます。
なぜブログを始めたのか
陰茎増大術や長茎術を受けられた患者様から、5年ほど前、総合病院や美容外科で勤務していた時にこんなご質問をいただきました。
「先生は、症例写真をネットに載せたりしないのですか?」
その時、私はっとしました。
確かに、患者様が治療前に不安に思われるのは当然であり、誰しも“リアルな情報”を求めている時代です。
症例を発信することも、医師としての責任であり、誠実な姿勢の一つなのだと気づかされました。
それ以来、できるだけ情報をオープンに、そして真摯に届ける場所として、このブログを立ち上げました。
治療を検討されている方々に、少しでも安心やヒントをお届けできればと思っています。
院長略歴・専門分野
私は、大学病院の形成外科にてキャリアを積んできました。
再建外科や微小外科(マイクロサージャリー)を中心に、全身の外科的治療に携わってきた経験があります。
形成外科は「機能と見た目の両方を整える」ことが求められる、非常に奥深く、繊細な分野です。
その中でも、私は「緻密なデザイン」と「丁寧な縫合」に強いこだわりを持ち、次第に美容外科領域に惹かれるようになりました。
現在では、陰茎増大術・長茎術・包茎手術・自毛植毛を中心に、男性のお悩みに特化した手術を日々行っています。
自身の経験と重なる患者様の悩み
私自身、かつて仮性包茎で悩んでいた時期があり、女性からの何気ない一言に深く傷ついたこともありました。
その経験があるからこそ、「男性にとって性器の悩みがどれだけ繊細で、誰にも相談できないものか」ということを、痛いほど理解しています。
その一方で、形成外科医として包茎や陰茎の治療に携わるようになった際、手術によって笑顔を取り戻していく患者様たちを見て、「この分野で本気で取り組もう」と決意しました。
陰茎増大術との出会いと研鑽
5年ほど前、私は高橋クリニックの高橋智宏先生から、陰茎増大術における「バック筋膜切開」技術を直接ご指導いただく機会に恵まれました。
そこからさらに技術を研鑽し、これまでに150名以上の患者様にバック筋膜切開・長茎術の執刀を行ってきました。
私が大切にしているのは、「なるべく1回の施術で、最大限の変化を出す」という信念です。
男性器の手術は、「何度も受けたい」と思えるものではありません。
だからこそ、術中の設計・剥離範囲・デザインなどを、1mm単位で計算して行うことを大切にしています。
最後に──あなたのお悩みに寄り添いたい
もし、今あなたが
「本当に治療を受けるべきなのか」
「誰にも相談できないけど、このままでいいのか」
と悩んでいるのなら──
どうか一度、お気軽にご相談ください。
一緒に悩み、ベストな選択肢を探していきましょう。
一人でも多くの方が、自分に自信を持って前向きに生きられるよう、
私も全力でお手伝いさせていただきます。
アルモ形成クリニック 院長
内田直宏