皆様、こんにちは、秋葉原アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
最近は、20代の方から70代の方まで、夏に向けてこの陰茎増大、長茎術を受ける方が増えております。
今回ご紹介するのは、過去に他院様でバック筋膜切開術を受けたものの満足な結果が得られず、再手術を希望された30代男性の症例です。
本記事では、術前から術後6ヶ月までの経過を写真とともに、他院修正のポイントについても詳しく解説します。
術前|他院にてバック筋膜切開術を受けた状態
この方は2年前に他院様で一度、バック筋膜切開術を受けておりますが、効果がほとんどなかったとのことで、当院で再度受けることとなりました。
以下がバック筋膜切開術を受ける前の状態です。

術前の傷跡(A医院にて包茎、B医院にてバック筋膜切開を行った)

術前の傷の膨らみ 醜い縫合の跡が残っている状態

他院修正の必要性
術前診察では、以下の点で問題が見受けられました。
- 傷跡が盛り上がり、縫合跡が目立っていた
- 陰茎の長さにほとんど変化が見られなかった
- 外観的にも満足できず、不自然な仕上がり
このように、「効果が乏しい」+「傷跡が不自然」 という二重の問題があったため、修正手術が必要と判断しました。
当院では瘢痕修正と同時に、丁寧に筋膜・靭帯を剥離することで、長さと見た目の両面で改善を図ります。
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院術後瘢痕修正術+包皮切除
表面:腹側

裏面

手術してみるとびっくり。
ほとんど、根本のバック筋膜が剥がされておりませんでした。
これでは効果が出ないのは当然かと思います。
時間はかかりますが、当院で丁寧にもう一度筋膜と靭帯を剥がしました。
術直後では、20mm程度の延長が見られ、患者様も喜んでおられました。
術後2週間

術後2週間の段階では、軽度の腫れや赤みが残っており、患部を保護するためにテープを巻いて来院されました。
この時期はちょうど拘縮(つっぱりやひきつれ)が出始める時期ですが、本症例ではその程度が軽く、陰茎の長さも術直後の延長効果をしっかり維持できていました。
今後1〜2ヶ月の間は拘縮がやや強まりますが、その後拘縮が解除傾向になるので、さらに陰茎の長さも出てきます。
術後3ヶ月

術後3ヶ月を迎えると、腫れや赤みはほとんど消失し、陰茎の形状がより自然になってきました。
拘縮も解除傾向となり、平常時でも長さが安定して出るようになっています。
術後6ヶ月
立位

横向き

術後6ヶ月が経過し、最終的な完成形に到達しました。
長茎効果は+20mmをしっかり維持し、太さの拡大も定着しています。
立位・横向きいずれの角度から見ても自然なラインが形成され、以前のような傷跡の不自然さも改善しました。
特に、術前に気になっていた縫合の盛り上がりや瘢痕は修正術により目立たなくなり、外観的にも満足度の高い仕上がりとなっています。
結果
- 20mm延長
- 8mmの太さの拡大
特に、術前に気になっていた縫合の盛り上がりや瘢痕は修正術により目立たなくなり、外観的にも満足度の高い仕上がりとなっています。
当院では、外観の自然さ・傷跡の美しさまで含めた総合的な仕上がりを重視しています。
陰茎増大や長茎術をご検討中の方、また他院手術の結果に満足できなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。
カウンセリングは無料で行っております。
手術時間
2時間程度
料金
770,000円(税込み バック筋膜切開+靭帯剥離+包茎)+他院修正110,000円
2025年7月現在、靭帯剥離併用時にはリラックス麻酔費用99,000円を別途頂戴しております。
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
気になる方は下記からぜひお問い合わせください。
アルモ式は、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
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お問い合わせ
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アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
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