【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長

こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。

今回ご紹介するのは、見た目の短さと包茎を同時に改善したいとご希望された30代男性の症例です。

「自然にボリュームアップしたい」との思いから、アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用)+包茎術を選択されました。

当院では、院長の内田が高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を直々に学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。

それでは、実際の症例を詳しく解説していきます。

術前

術前の状態では、亀頭自体は露出しているものの、陰茎全体の長さが短く見えやすい状態でした。

また、包皮の余りによって根元部分にたるみが生じていたため、見た目の印象がすっきりしないことも気にされていました。

【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術前
【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術前2

このような場合、単に皮膚を整理するだけでは改善が限定的です。バック筋膜と靭帯の剥離を併用し、根元から埋没を解除して長さを確保する手術が有効です。

なお、この方は同時に真皮脂肪移植(亀頭増大)も実施しており、よりバランスの取れた仕上がりを目指しました。

術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術

【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後
【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後2

手術では、まず余剰皮膚を整理し、亀頭が自然に露出するように包茎部を形成しました。

続いて、バック筋膜を全周性に丁寧に剥離し、さらに靭帯剥離を加えることで陰茎の可動域を広げています。

この処置により、ペニス全体が前方へ自然に伸び、安静時から長さの変化が明確に確認できました。

また、血管や神経の走行を考慮しながら慎重に操作することで、安全性を確保しつつ滑らかで自然なフォルムに仕上げています。

術直後はやや腫脹やつっぱり感が見られますが、経過とともに落ち着いていきますので、ご安心ください。

真皮脂肪移植の詳細は、以下の記事をご覧ください。

関連記事|【症例84】30代男性 |真皮脂肪移植による亀頭増大で7mmの増大

術後3週間

【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後3週間
【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後3週間2

立位

【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後3週間3

術後3週間の段階では、軽度の腫れが残るものの、亀頭露出が安定してしっかりと長さを感じられる状態です。

皮膚の赤みも徐々に引いてくるので、日常生活や歩行時の違和感もなくなっていきます。

なお、包茎部の治癒も順調で、縫合部の段差や引きつれも少なく、自然なラインに整ってきています。

術後3ヶ月

【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後3ヶ月

3ヶ月が経過すると、陰茎のラインがより自然に落ち着き、長さ・太さともに安定してきます。

皮膚の質感も柔らかくなり、勃起時の可動域が広がったことで、機能面でも改善が見られます。長さの改善だけでなく、皮膚の余りやつっぱり感の軽減も実感されていました。

術後6ヶ月

立位での比較

【症例20】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術で長茎19mm延長術後6ヶ月

術後6ヶ月を迎える頃には、腫れや赤みがなくなり、自然なフォルムが完成します。

立位での比較でも、術前よりも明らかに露出面積が増え、根元からの立ち上がりがより整いました。

バック筋膜と靭帯を丁寧に剥離したことで、陰茎の長さ・ボリュームともにしっかりとした変化が得られています。特に勃起時には、軸全体に厚みが出て、ペニス全体の存在感がより際立つ印象になるかと思います。

なお、亀頭の露出も安定し、陰茎全体の存在感が向上しています。

結果

バック筋膜剥離と靭帯剥離の組み合わせにより、陰茎の根元部分の埋まり込みが解消し、安静時でも長く見える自然なシルエットが得られました。

さらに、包茎術により亀頭が常に露出し、衛生面・審美面ともに向上しています。

当院での手術方法は通常の剥離に加えて、海綿体剥離も無料で行っております。海綿体剥離を加えることで、より勃起時の増大を得やすくなります。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

手術時間

2時間〜2時間30分程度

料金

※真皮脂肪移植術、靭帯剥離併用の方は別途リラックス麻酔99,000円がかかります。

リスク

出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛などが生じる可能性もあります。

術後は軽度の腫れや内出血が見られることがありますが、冷却と安静を保つことで徐々に改善します。

内出血は通常 1〜2週間程度で自然に消退 しますのでご安心ください。

なお、より安全な経過のため、以下の点にご注意ください。

上記を守っていただくことで、より自然で安定した仕上がりが得られます。

気になる方は下記からぜひお問い合わせください。
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
他院術後の変形やトラブルなどでお悩みの方もご相談ください。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。

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この記事の著者
アルモ形成クリニック院長
内田直宏

大学病院の形成外科にてキャリアを積む。「緻密なデザイン」と「丁寧な縫合」に強いこだわりを持ち、現在は陰茎増大術・長茎術・包茎手術・自毛植毛を中心に、男性のお悩みに特化した手術を日々行っている。

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