こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
30代の男性で陰茎をとにかく大きく・長くしたいということで当院へ来院されました。
一度包茎手術をされており、傷がかなり根本の位置に移動していたため、創部の修正も含めて行いました。
当院では、高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。
それでは、症例経過を詳しく解説していきます。
術前|過去に包茎手術済み


術前では、すでに他院で包茎手術を受けられている状態でした。
陰茎自体の長さや太さに大きな変化はなく、突出感に乏しい印象であったため、「もっと長く、太く改善したい」とご希望されました。
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)


術直後の写真では、余剰皮膚が整理され、亀頭が自然に露出しているのが確認できます。
縫合部は亀頭直下に配置しているため、時間の経過とともに目立ちにくくなる仕上がりです。
術後1ヶ月

術後1ヶ月の段階では、まだ腫れや瘢痕の硬さが残っており、つっぱり感を伴う時期です。
しかし、陰茎の延長効果はすでに2cm確認でき、周径の増大も実感されています。
包茎術後の瘢痕部も修正を加えたことで、創部は落ち着き始めており、今後さらに目立ちにくくなっていく見込みです。
術後8ヶ月
立位

斜め横立位

術後8ヶ月を迎えると、腫れや硬さは完全に解消され、自然な仕上がりに安定しています。
立位や斜め方向からの比較でも、術前と比べて陰茎の突出感がはっきり改善しているのが分かります。
太さについても+1cmの増大が定着し、バランスの取れた形態に仕上がりました。
また、瘢痕修正を行った部分もきれいに治癒し、他院手術の痕が気にならない自然な状態となっています。
結果
- 長茎:2cm延長
- 増大: 1cm増大
この方は他院で包茎手術後であり、すでに皮膚切除も一部行われていました。
2回目となり、瘢痕修正のため、最小限の皮膚切除にとどめています。
靭帯剥離・海綿体剥離を加えることで手術直後から、明確な増大・長茎効果が期待できます。
当院は他院包茎手術後でも他院修正費を頂いておりませんので、他院術後で再度剥離が必要な方もお気軽にご相談ください。
※2025年2月現在、包茎術後の方はバック筋膜切開において瘢痕除去を行った方がよい場合が多く、傷跡修正費(110000円(税込))を頂戴しております。
当院での手術方法は通常の剥離に加えて、最近ですと海綿体剥離もほぼ全員の方へ行っております。
海綿体剥離を加えることで、勃起時の増大を得やすくなります。
写真はモニター様の写真となります。
手術時間
2時間程度
料金
660,000円(税込み) バック筋膜切開+靭帯剥離
靭帯剥離を併用する場合には、リラックス麻酔99,000円を頂戴しております。
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
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