皆様こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
本日もバック筋膜切開術でした。
今回は40代男性のバック筋膜切開、靭帯剥離の術後1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の経過を皆さんにお見せしたいと思います。
それでは、実際の症例経過を詳しく解説していきます。
術前
左横から

真上から

立位 斜めから

術後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+若干の余剰皮膚切除術


術後1週間

術後1週間の段階では、まだ腫れや内出血が残っており、陰茎全体にむくみが目立ちます。
この時期は瘢痕収縮も始まり、引きつれ感やつっぱり感を感じやすいですが、創部は安定しており、経過は良好です。
早い段階から長さの変化は認められており、今後の回復に伴ってさらに自然な形に落ち着いていきます。
術後1ヶ月

術後1ヶ月になると、腫れや内出血は徐々に軽減し、つっぱり感も落ち着き始めています。
まだ瘢痕の硬さは残りますが、陰茎の前方突出ははっきりと確認でき、平常時でも術前と比べて存在感が増しています。
術後3ヶ月


術後3ヶ月では、腫れや硬さはさらに改善し、陰茎全体が自然なラインに近づいてきます。

余剰皮膚を少量切除したことで、もたつきのない自然な亀頭の露出が得られています。
術後6ヶ月
立位

斜め横立位

術後半年を迎えると、陰茎は安定した完成形に近づきます。
立位や斜め方向からの写真比較でも、術前より亀頭位置が明らかに前方・下方向へ突出しており、長茎効果が定着しているのが確認できるかと思います。
結果
- 延長 1cm伸長
- 拡大 1cm程度 (勃起時)、正常時0.5cm増大
この方はご本人の希望から包茎については、ほとんど変えたくないとのことで皮膚切除を少量にとどめております。
ご本人からはまだ裏面のつっぱりが少しあるが、だいぶ最初に比べて改善してきたとのことでした。
特に勃起時にだいぶ大きさが増えたとのことでした。横から見ると亀頭の位置が術前に比べて下方向に伸長しているのがわかるかと思います。
手術時間
2時間15分程度
料金
770,000円(税込み バック筋膜切開+靭帯剥離+若干の余剰皮膚切除術)
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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