皆様こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
大谷翔平選手の偉業に日々感嘆しております。
このブログも皆様のお役に立てれば幸いです。
陰茎治療はすればするほど奥が深く、日々研究し、改善を繰り返しています。
陰茎のお悩みはお気軽に秋葉原 アルモ形成クリニックへご相談ください。
今回は、20代男性のバック筋膜切開＋靭帯剥離の経過を皆さんにお見せしたいと思います。
それでは、症例経過を詳しく解説していきます。
術前
立位斜めから
真上から
裏から
術前の状態では、包皮によって亀頭が常時覆われており、立位や斜め横から見ても突出感が乏しい印象でした。
術直後｜アルモ式バック筋膜切開（靭帯剥離併用あり）＋包茎術
術直後の写真では、余剰皮膚が整理され亀頭が自然に露出し、清潔感のある状態になっています。
縫合部は亀頭直下に位置しているため、時間の経過とともに目立ちにくくなるよう配慮しています。
また、靭帯剥離を併用したことで直後から前方突出が得られ、約21mmの延長が確認できました。
術後3ヶ月
真上から
裏から
斜め横立位の比較
術後3ヶ月を迎えた段階では、軽度のつっぱり感は残るものの、腫れや硬さは徐々に改善しつつあります。
真上や裏からの比較写真でも、陰茎の太さがしっかりと出てきており、横方向のボリューム感が増しているのが分かります。
術後6か月
立位
斜め横立位
術後6ヶ月になると、腫れやつっぱり感はほぼ解消し、自然な形で安定しています。
立位・斜め横からの比較でも、術前に比べて亀頭の位置が前方へと伸び、陰茎全体の突出感が改善しています。
この時期には完成形に近づき、長さ・太さのバランスが整った自然な仕上がりとなっています。
結果
- 延長 21ｍｍ伸長
- 拡大 11mm程度（勃起時）、正常時5mm増大
いかがでしょうか。
患者様からは「勃起時の太さの変化が特に実感できる」とご満足いただいており、審美面・機能面ともに改善が得られました。
バック筋膜切開によって横方向の増大や勃起時のボリュームが出やすくなり、靭帯剥離によって平常時の長さがしっかりと延長された好例です。
手術時間
2時間15分程度
料金
770,000円（税込み バック筋膜切開＋靭帯剥離+包茎）
※靭帯剥離施術時にはリラックス麻酔代金別途99,000円を頂戴しております。
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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