皆様、こんにちは、秋葉原アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
おかげさまで連日一日手術で大変充実しております。
今回は、症例経過17ということで、先日のモニター様手術の結果についてお見せしたいと思います。
包茎術後で40代男性の方のバック筋膜切開術、靭帯剥離、皮膚切除術でした。
包茎術後のsuture mark(魚の骨の傷跡)も気になっているようでした。
この方の陰茎増大・長茎術(バック筋膜+靭帯剥離)、包皮切除、傷跡修正の術直後経過について症例写真を交えながらお伝えしたいと思います。
術前


↑↑包茎手術の傷跡が亀頭直下からかなり離れていることが分かると思います。
このような場合は、傷跡のsuture markをきれいに切除するのと同時に亀頭直下に傷を持っていくようにデザインします。
しかし、この方の場合、すでに皮膚があまりなく、延長術をするときにかえって皮膚が足りなくなってしまうので、控えめな切除に留める方針としています。
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包皮切除+他院修正


傷跡を含め、suture markを丁寧に修正しました。
いつも通り、丁寧に全周性に、恥骨部まで剥離、靭帯剥離も行いました。
さらに、バック筋膜剥離と靭帯剥離を行ったことで直後から前方突出がしっかり確認でき、陰茎の存在感が増しました。
海綿体剥離も併用しているため、勃起時のボリュームアップも期待できます。
術後、患者様に患部を見ていただき、ほっとされていた様子でした。
術後3週間


縫合部は落ち着いており、修正したsuture markの凹凸も改善傾向にあります。
立位

術後3週間では、まだ腫脹や軽度のつっぱり感が残っています。
立位で観察すると、術前よりも前方への突出がはっきりと見られ、長さの変化はすでに確認できました。
この時期特有の違和感はありますが、今後の回復とともに自然な仕上がりへと移行していきます。
術後3ヶ月

術後3ヶ月を迎えると、腫れや引きつれはかなり改善し、陰茎全体のラインが滑らかになってきました。
立位での比較でも、術前より前方への伸びが明確で、平常時の太さの増大も安定しています。
術後6ヶ月
立位

斜め横立位

術後半年になると、陰茎は完成形に近い状態となり、長さ・太さの効果が安定しました。
立位や斜め横からの比較写真でも、突出感がしっかりと確認でき、全体のバランスが自然に整っています。
また、術前に目立っていた包茎手術のsuture markは改善し、亀頭直下に自然に馴染んでいるかと思います。
結果
- 20mm延長
- 11mm太さの拡大(正常時)
他院手術後に残っていた不自然な傷跡も修正され、見た目と機能の両面で改善が得られました。
当院は、恥骨部分までに本当に達しているかを術中に患者様に確認してもらっています。
(もちろん痛みはない状態です)
お悩みの方はお気軽にご相談ください。カウンセリングは無料です。
ご遠方の方でもオンラインカウンセリングを行っています。
手術時間
2時間程度〜2時間半程度
料金
770,000円(税込 バック筋膜切開+靭帯剥離+包茎)+他院修正110,000円
別途 軟膏、テープ代金(2,200円)
※2025年7月現在、靭帯剥離を実施する場合にはリラックス静脈麻酔代金として別途99,000円を頂戴しております。
リスク
出血、血腫、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛、その他
気になる方は下記からぜひお問い合わせください。
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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