こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
最近は、20代の方から70代の方まで、この陰茎増大、長茎術を受ける方が増えております。
今回は、30代男性のバック筋膜切開+靭帯剥離+包茎の経過をお見せしていきたいと思います。
それでは、詳しい症例経過を解説していきます。
術前
立位



術前は包茎の状態があり、余剰皮膚によって亀頭はほとんど露出していませんでした。
さらに恥骨部の皮下脂肪が多く、陰茎自体が埋もれやすい状態で、強い引き込みが予想されました。
このようなケースでは、バック筋膜切開と靭帯剥離を組み合わせて安静時の長さをしっかり出すことが重要です。
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術


この方はバック筋膜の癒着が強く若干、手術の難易度は高めでしたが、いつも通り、全周性剥離および根本剥離、靭帯剥離を行いました。
術後直後の状態では、余剰包皮が整理されて亀頭が自然に露出するようになりました。縫合部は亀頭直下に収まり、将来的にも目立ちにくい位置にあるデザインです。
術後のリスクですが、3ヶ月〜6ヶ月程度と長い間つっぱり・ひきつれが生じますが、時間とともに必ず改善していきます。
術後3週間


術後3週間の時点では、まだ腫脹やむくみが残っており、縫合部周囲に軽いつっぱり感も見られます。
立位

ただし、術前と比較するとすでに安静時の長さが改善しており、余剰皮膚が整理されたことで亀頭がしっかりと露出し、清潔感のある見た目になっています。
この時期に「伸びている実感はあるが、まだ皮膚が硬い」と感じられますが、時間の経過とともに自然に馴染んできます。
術後3ヶ月

3ヶ月経過すると腫脹も大きく改善し、つっぱり感も軽減してきます。
この症例でも安静時・勃起時ともに明らかな延長効果が確認でき、太さも直後より自然な形で維持されていました。
術後6ヶ月

術後6ヶ月が経過すると、陰茎は安定した完成形に近い状態となります。
安静時の長さはしっかりと維持されており、勃起時には太さの増大効果がさらに際立ちます。
縫合部の傷跡も目立たなくなり、自然なラインに仕上がっています。
結果
- 15mm 延長
- 太さ(直後)6mm増大 ※勃起時はもっと増大効果が高まります
当院では恥骨部の脂肪を溶かすことで後戻り予防を図っております。
術後、すぐに太ってしまうと、皮下脂肪により引き戻されるだけでなく、深部の脂肪により引戻しが起こるため、太るのは禁物です。
今回のモニター様も6本使用し、皮下脂肪はもちろん、恥骨部周囲の脂肪に対しても効果が期待できます。
手術時間
2時間〜2時間15分程度
料金
770,000円(税込 バック筋膜切開+靭帯剥離+包茎)
別途 軟膏、テープ代金(3,300円)
2025年7月現在、靭帯剥離時にはリラックス麻酔代金として別途99000円を頂戴しております。
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
お問い合わせ
気になる方は下記からぜひお問い合わせください。
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
他院術後の変形やトラブルなどでお悩みの方もご相談ください。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
男性医療料金一覧

ご予約
モニター様募集中
詳細は公式LINEにてお問い合わせください。
一部モニター手術の空き枠がございます。
ご希望の方はお得なモニター価格で受けられます。
詳しくは公式LINEにてお問い合わせください。
男性医療専門の公式LINE

美容外科メニュー費用はこちら
