こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
今回は、30代男性のバック筋膜切開+包茎の経過をお示ししたいと思います。
このモニター様は「長さは欲しくなく、とにかく太さを出したい」という希望でした。
それでは、詳しい症例経過を解説していきます。
術前


術前の状態では、亀頭は露出しているものの、余剰皮膚が多く残っておりました。
患者様からは「長さは十分だが、より存在感を出すために太さを強調したい」とのご希望をいただきました。
そこで、確実な周径拡大が得られるよう、バック筋膜切開と包茎術を組み合わせて施術を行う方針としました。
術直後|アルモ式バック筋膜切開+包茎術


術直後は余剰皮膚が整理され、亀頭直下にきれいに縫合ラインを配置することで、自然で目立ちにくい仕上がりとなっています。
太さを出すためにバック筋膜切開と包茎手術を併用し、靭帯剥離は行っていません。
その結果、直後から5mm程度の拡大が得られ、患者様の希望であった「即時のボリューム感」が得られました。
また、この後にはカリ高増大を目的とした電気分解法を用い、亀頭の縁を丁寧に削り出す処置も実施しています。
これにより、陰茎全体のラインがより立体的になり、見た目のバランスも向上しました。
さらに、亀頭のさらなるボリュームアップをご希望のため、ヒアルロン酸注入も併用しています。
カリ高増大や亀頭ヒアルロン酸注入については、以下の関連記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
関連記事|【症例74】30代男性 |カリ高増大術(電気分解法)で存在感あるカリ高を実現
関連記事|【症例73】30代男性 |亀頭ヒアルロン酸注入4ccで9mmの増大症例
術後1週間


術後1週間の時点では、まだ腫脹や赤みが残っており、全体的にややむくんだ印象があります。
立位での比較

立位で比較すると、術前より太さが出ているのが確認できますが、まだ完成形とは言えません。
術後のリスクで3ヶ月〜6ヶ月程度と長い間つっぱり・ひきつれが生じますが、時間とともに必ず改善していきます。
縫合部も安定しており、感染や出血の兆候はなく、順調な回復が確認できました。
術後6ヶ月
立位

斜め横立位

術後6ヶ月が経過すると、腫脹や引きつれはすっかり改善し、安定した完成形に近い状態となります。
立位・斜め横立位いずれでも、術前と比べて周径の増大が明らかで、自然なラインで仕上がっているのが分かるかと思います。
靭帯剥離は併用していないため、長さの変化は控えめですが、患者様のご希望通り「太さの増大」をしっかりと実感いただける仕上がりとなりました。
包茎術を併用したことで、余剰皮膚のもたつきも解消され、清潔感のある見た目に改善されています。
結果
今回の症例では、太さの拡大を重視したデザインで手術を行いました。結果として直後から5mmの増大を確認でき、勃起時にはさらに顕著な拡大を得られています。
この方はカリ高増大や亀頭ヒアルロン酸注入も併用されており、全体的なバランスとボリュームアップにより、ご満足度の高い結果となっています。
手術時間
2時間程度
料金
- バック筋膜切開+包茎 550,000円(税込)
- カリ高増大 129,800円(税込)
- 亀頭ヒアルロン酸 70,000円(1cc)
別途ヒアルロン酸手技料1650円
別途 軟膏とサージカルテープ代金(2,200円)
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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