【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長

こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。

今回ご紹介するのは、30代男性のモニター様です。過去に包茎手術を受けた経緯があり、残った傷跡の目立ちや締め付け感にお悩みでした。

当院では、こうした他院手術後の傷跡や癒着を修正しながら、長茎・増大の効果を同時に得ることが可能です。

本症例でも、アルモ式バック筋膜切開に靭帯剥離を組み合わせ、より自然で機能的な仕上がりを目指しました。

それでは、詳しい症例経過を解説します。

術前

このモニター様は、以前より陰茎の大きさにコンプレックスを持っていたとのことでした。

過去に包茎手術を受けた経緯がありましたが、若干傷跡が気になっていたとのことで当院へ来院されました。

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術前
【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術前2
【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術前3

白く目立つ傷跡が残っており、さらに亀頭直下にリング状の締め付けが残存している状態でした。

他院修正の必要性|包茎傷跡

術前診察の段階で、包茎手術後の瘢痕やリング状の締め付けが確認されました。

このような皮膚や瘢痕の異常な癒着は、見た目の不自然さだけでなく、将来的な引きつれや可動性の制限の原因となります。

そのため今回は、バック筋膜切開・靭帯剥離と同時に傷跡修正を行い、癒着解除を丁寧に実施する必要性がありました。

これにより、美観の改善だけでなく、長茎・増大効果をしっかりと引き出せる土台を整えています。

術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後
【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後2

この方は、包茎部分の傷については皮下の瘢痕はそこまで増生しておらず、修正は容易な部類でした。

バック筋膜の厚みはやや薄めでしたが、靭帯の前方の血管を処理し、靭帯も厚みがあったため、丁寧に解除して、剥離を行いました。

また、海綿体剥離を多少行い、筋膜・靭帯を恥骨部分まで剥離したことで、術直後から長さ・太さの改善が明らかに認められました。

術後のリスクですが、3ヶ月〜6ヶ月程度と長い間つっぱり・ひきつれが生じますが、時間とともに必ず改善していきます。

なお、亀頭の知覚鈍麻が1-3ヶ月程度続きますが、メインの神経を温存しているため、必ず元に戻ってきますので、ご安心ください。

術後3週間

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後3週間
【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後3週間2

立位での比較

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後3週間3

術後3週間の状態です。まだ腫脹が残っており、立位で比較するとややむくみがあるのが分かります。

ただし、術前に比べて安静時の長さが明らかに改善しており、傷跡も亀頭直下にきれいに収まっているのが確認できます。

包茎手術で残っていたリング状の締め付けも解除されているため、見た目の不自然さが解消し、自然なフォルムに近づいています。

この時期はつっぱりや引きつれを感じやすいですが、経過とともに改善していくので、ご安心ください。

術後3ヶ月

立位

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後3ヶ月

斜め横立位

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後3ヶ月2

勃起時

【症例47】30代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+傷跡修正で長茎11mm延長術後3ヶ月(勃起時)

術後3ヶ月が経過した状態です。腫れやむくみは落ち着き、陰茎の太さ・長さともに安定してきました。

立位・斜め横立位で比較しても、術前に比べて亀頭の位置が下方向に伸長し、全体のバランスが整っています。

また、勃起時の写真からも分かるように、太さの増大効果がより明確に出ており、存在感のある仕上がりとなっています。

患者様からも「思っていた以上に満足している」との評価をいただいております。

結果

完成形は術後6ヶ月以降となりますが、術後3ヶ月の時点でここまで効果が出ていれば、今後さらに自然で安定した仕上がりが期待できます。

包茎手術後の傷跡修正を併用することで、見た目の違和感を解消しつつ機能的な改善も得られた良好なケースとなりました。

ペニスの大きさでお悩みでしたら秋葉原アルモ形成クリニックまでお気軽にご相談ください。

手術時間

2時間〜2時間30分

料金

バック筋膜切開+靭帯剥離+他院傷跡修正  880,000円(税込)

※別途 軟膏とサージカルテープ代金と処方代金(3,300円)がかかります。

リスク

出血、血腫、ペリカン変形、感染、傷跡、つっぱり、(一時的)感覚鈍麻、創部離開、疼痛など

気になる方は下記からぜひお問い合わせください。
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
他院術後の変形やトラブルなどでお悩みの方もご相談ください。
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この記事の著者
アルモ形成クリニック院長
内田直宏

大学病院の形成外科にてキャリアを積む。「緻密なデザイン」と「丁寧な縫合」に強いこだわりを持ち、現在は陰茎増大術・長茎術・包茎手術・自毛植毛を中心に、男性のお悩みに特化した手術を日々行っている。

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