【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長

こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。

今回ご紹介するのは、20代男性の症例です。

過去に他院で行われた包茎手術や長茎術の影響により、縫合痕の目立ちや癒着、十分な長茎効果が得られていない状態でした。

そのため、当院で改めて傷跡修正+癒着解除+靭帯剥離を含むアルモ式バック筋膜切開を行い、より自然で効果的な結果を目指しました。

それでは、詳しい症例経過を解説していきます。

術前

このモニター様は、7年前に他院で包茎手術と糸による長茎術らしき施術を受けておられました。

しかしその後、傷跡の瘢痕化が強く、硬い線状の痕が残っている状態でした。

包茎手術の際の糸が太めの糸で縫合されており、若干suture markが目立っていた状態でした。

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術前
【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術前2
【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術前3

裏側から見るとツートンカラーが見られ、亀頭下の傷が目立つ傾向にあり、自然な見た目を損なっていました。

他院修正の必要性|他院様で7年前に包茎手術を受けた状態

包茎手術時の縫合糸が太めであったため、suture mark(縫合痕)が線状に目立ち、亀頭直下のツートンカラーとあいまってコンプレックスを強めていました。

このように、「瘢痕の硬さ」「縫合痕の目立ち」という複数の課題が残っていたため、修正手術は必要不可欠でした。

術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後
【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後2

この方は、包茎部分の傷については、比較的容易に修正を行えました。

バック筋膜の厚みは通常レベルでしたが、陰茎の根部で、長茎の糸周囲に瘢痕が多く増生しており、その部分を再度丁寧に除去して、剥離を進めていきました。

また、太さを出すために、海綿体剥離はほどほどとして、筋膜、靭帯を恥骨部分まで剥離しております。

除去後、可動がスムーズになったことを確認し、太さを補うために軽度の海綿体剥離も追加しているので、直後から陰茎全体のボリューム感が出ている状態です。

術後のリスクですが、3ヶ月〜6ヶ月程度と長い間つっぱり・ひきつれが生じますが、時間とともに改善していきますので、ご安心ください。

術後3週間

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後3週間
【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後3週間2

術後3週間の状態では、まだ腫脹や赤みが残っている時期です。

傷跡周囲に若干の硬さやつっぱり感が見られますが、これは術後の自然な経過であり、時間とともに柔らかくなっていきます。

立位での比較

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後3週間3

立位で比較すると、術前と比べて安静時のペニスの太さがしっかり出てきているのが分かります。

この段階ではまだ完成形ではありませんが、変化を実感できるかと思います。

術後3ヶ月

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後3ヶ月

術後3ヶ月が経過すると、腫脹はほとんど引き、陰茎全体のラインが自然な形へと落ち着いてきます。

瘢痕の硬さやつっぱり感も軽快し、日常生活での違和感も少なくなってきます。

また、長さ・太さの変化も安定しており、特に勃起時には太さの増大効果を強く実感できる状態となっています。

術後6ヶ月

立位

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後6ヶ月

斜め横立位

【症例51】20代男性 |アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+他院修正で長茎12mm延長術後6ヶ月2

術後6ヶ月の時点では、安定した完成形に近い状態です。

安静時・勃起時ともに自然な見た目で、長さ・太さともに持続的な改善が確認されました。

立位・斜め横から比較しても、術前と比べて根部からの引き込みが改善し、全体的にバランスよくボリュームアップしているのが分かります。

また、修正を加えた傷跡も目立ちにくくなり、清潔感のある自然な仕上がりに整いました。

結果

術前に懸念されていた傷跡の目立ちや瘢痕の硬さも大幅に改善し、自然なラインに整ったことが確認できました。

修正術を同時に行ったことで、見た目の清潔感や滑らかさが増し、機能面・審美面の両方で良好な仕上がりが得られています。

当院では他院での手術歴がある方の修正にも積極的に対応しており、再手術例でも効果を実感いただけるケースが多いのが特徴です。

他院で満足できなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。

手術時間

2時間程度

料金

バック筋膜切開(修正)+靭帯剥離+傷跡修正+癒着修正 990,000円(税込)

※別途 軟膏とサージカルテープ代金(3,300円)

リスク

出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など

気になる方は下記からぜひお問い合わせください。
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
他院術後の変形やトラブルなどでお悩みの方もご相談ください。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。

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この記事の著者
アルモ形成クリニック院長
内田直宏

大学病院の形成外科にてキャリアを積む。「緻密なデザイン」と「丁寧な縫合」に強いこだわりを持ち、現在は陰茎増大術・長茎術・包茎手術・自毛植毛を中心に、男性のお悩みに特化した手術を日々行っている。

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