こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
当院には、幅広い年代の方が陰茎の長さ・太さに関するお悩みでご来院されます。
本症例の40代男性もその一人で、今回はアルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離を包茎術と併せて行いました。
当院では、院長の内田が高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を直々に学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。
それでは、実際の症例を詳しく解説していきます。
術前

包皮により亀頭がむけていないだけでなく、太さや長さがあまり出づらい状況とのことでした。幸い、公約リングなどはなく、カントン化の兆候は認めませんでした。
なお、「カントン化」とは、嵌頓包茎(かんとんほうけい) のことを指します。包皮を無理にめくった際に、むけた包皮が亀頭の根元部分で元に戻らず、きつい輪のように締め付けてしまう状態をいいます。
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術


直後は、シリコンボールもしっかりとした位置に留置され、さらに、縫合部もかなり密に丁寧に縫合しているのが分かるかと思います。
術後3週間


術後3週間時点では術後間もないためかなり引き込みがあるので、まだ長さが出ていません。
これは術後早期に見られる一時的な反応であり、今後時間の経過とともに拘縮が和らぐことで、時間経過と共に徐々に効果が出てくるかと思います。
縫合部は良好に治癒しており、感染や強い腫れなどの合併症も認められません。
この時期は無理に牽引する必要はなく、自然な経過を待つことで効果が安定していきます。
術後3ヶ月

いかがでしょうか。術後3ヶ月時点で術後3週間と比べてかなり長さも出てきて、太さも出てきているのが分かるかと思います。
術後半年が経過し、陰茎は安定した完成形に近い状態となっています。
長茎効果は約12mmを維持し、さらに周径も+1cmの拡大が確認できました。
術前と比べて明らかにボリュームと長さが増し、自然なラインに仕上がっています。
結果
- 長茎:12mm延長
- 増大:1cm増大
併用施術として行った包茎手術により余剰皮膚のもたつきが解消され、清潔さと見た目の改善も得られています。
また、シリコンボールや亀頭ヒアルロン酸注入、カリ高増大も同時に行ったことで、全体的なバランスが整い、患者様にも非常に満足いただけました。
当院での手術方法は通常の剥離に加えて、最近ですと海綿体剥離も無料でサービスで行っております。
海綿体剥離を加えることで、勃起時の増大を得やすくなります。
写真はモニター様の写真となります。
手術時間
2時間〜2時間30分程度
料金
770,000(税込)内容:バック筋膜切開術+包茎+長茎術(靭帯剥離)
※靭帯剥離併用の方は別途リラックス麻酔99,000円がかかります。
なお、この方は、ほかにも以下の術式も同時に行っています。
- シリコンボール3個:148,500円(税込)
- カリ高増大(電気分解法):129,800円(税込)
- 亀頭増大(ヒアルロン酸注入):70,000円/1㏄(税込)
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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