こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
当院には、幅広い年代の方が陰茎の長さ・太さに関するお悩みでご来院されます。
本症例の50代男性もその一人で、今回はアルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離を包茎術と併せて行いました。
当院では、院長の内田が高橋クリニックの高橋知宏先生に陰茎増大治療を直々に学び、アルモ式にアレンジを施して手術を行っております。
それでは、実際の症例を詳しく解説していきます。
術前
本症例の患者様は50代男性で、これまでに包茎手術や長茎術の既往はありません。
長年、陰茎のサイズに関して「もう少し長さと太さが欲しい」と感じておられました。
そこで今回は、バック筋膜切開と靭帯剥離に包茎術を組み合わせることで、確実なサイズアップを目指しました。


また、アルモ式バック筋膜切開前には陰茎ボトックス注射を受けております。
陰茎ボトックスは、筋肉の緊張を和らげることで勃起時の見た目やパフォーマンスに良い影響を与える施術です。
陰茎のボトックスについては、以下の記事を参考にしてください。
関連記事|【医師解説】陰茎ボトックスとは何か?効果・副作用・注意点
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術


アルモ式バック筋膜切開術では、まず包茎部の余剰皮膚を整理し、亀頭が自然に露出する状態にしました。
続いて、バック筋膜を全周性に剥離し、さらに靭帯を丁寧に解除しております。
その結果、ペニスの長さと太さを出しやすい状態を作り出しています。
術直後からすでに安静時の長さの改善が明らかで、見た目にも変化が実感できる仕上がりとなりました。
術後3週間


立位での比較

術後3週間が経過した段階では、まだ軽度の腫れや赤みが残っているものの、日常生活に大きな支障はありません。
安静時の陰茎の長さはすでに改善しており、余剰皮膚の整理によって清潔感のある見た目になっています。
この時期はまだ引きつれ感や軽度の違和感を伴う場合がありますが、時間の経過とともに改善していきますので、ご安心ください。
術後1ヶ月

1ヶ月が経過すると、腫脹やつっぱり感は徐々に軽快し、陰茎の輪郭がより自然なラインへと整ってきます。
安静時の長さ・太さの改善も安定し始め、勃起時には、靭帯剥離を加えていることもあり、増大効果がよりはっきりと実感できる段階に移行していきます。
術後3ヶ月
立位

術後3ヶ月の段階では、腫れや赤みはほとんど消失し、術後特有の引きつれも大きく改善しています。
陰茎のラインは滑らかで自然な仕上がりとなり、安静時・勃起時ともにしっかりとした変化が安定して確認できてくるかと思います。
まだ術後3ヶ月ですので、6ヶ月を経過するとさらに完成形に近い状態を実感していただけます。
結果
- 長茎:18mm延長
- 増大:10mm増大
ペニスのサイズが改善されただけでなく、陰茎全体のバランスが向上しています。
さらに、併用した靭帯剥離の効果により、自然な状態で勃起時のサイズアップを実感できます。
50代の患者様でも、適切な術式を選択することで十分な効果が得られることが確認できた症例となりました。
当院での手術方法は通常の剥離に加えて、最近ですと海綿体剥離も無料でサービスで行っております。
また、海綿体剥離を加えることで、より勃起時の増大を得やすくなります。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
手術時間
2時間〜2時間30分程度
料金
770,000(税込)内容:バック筋膜切開術+包茎+長茎術(靭帯剥離)
※靭帯剥離併用の方は別途リラックス麻酔99,000円がかかります。
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
お問い合わせ
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アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
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