こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
当院には、年代を問わず「長さを出したい」「包茎による見た目を改善したい」というご相談を多くいただきます。
本症例の40代男性もその一人で、今回はアルモ式バック筋膜切開+靭帯剥離を包茎術と併せて行いました。
それでは、実際の症例を詳しく解説していきます。
術前
術前は、亀頭自体は露出しているものの、余剰皮膚が多く、見た目に締まりがない状態でした。
また、陰茎の根元がやや埋もれ気味で、安静時には全体の長さが小さく見えてしまう点も悩みの1つでした。


包皮の余りが多いケースでは、以下のリスクが同時に生じる場合があります。
- 見た目が実際よりも短く見える
- 蒸れやすく衛生面の不安がある
- 勃起時に皮膚の引きつれや突っ張り感が出やすい
そこで今回は、包茎術で余剰皮膚をすっきり整理しつつ、バック筋膜切開+靭帯剥離で根元から長さをしっかり引き出すという組み合わせで、見た目と機能性の両面から改善を図る方針としました。
術直後|アルモ式バック筋膜切開(靭帯剥離併用あり)+包茎術
こちらが術直後の状態です。いかがでしょうか。


包皮の余剰部分が解消され、亀頭が自然に露出しているのが分かります。
また、特に注目していただきたいのは 縫合の仕上がりです。
当院では、院長である私がすべての縫合を直接担当し、1針ずつ位置を調整しながら細かく丁寧に縫合しております。
術直後は軽度の腫れがありますが、安静時の長さはこの段階からすでに改善が実感できます。
また、靭帯剥離による前方への可動域拡大により、勃起時にも長さが出やすい状態が作られています。
術後3ヶ月
安静時


術後3ヶ月が経過すると、腫れはほぼ引き、陰茎のラインが自然な形に整ってきます。
つっぱり感や硬さも軽減し、日常生活での違和感もほとんどありません。
立位での比較


立位での比較では、術前とは以下のように印象が大きく異なります。
- 陰茎の前方への突出が明確
- 余剰皮膚の整理により見た目の輪郭がスッキリする
- 根元部分の埋もれ感が解消
- 全体的にハリのある自然なシルエット
複合的な改善により、陰茎の輪郭が明瞭になり、全体にしっかりとした印象へ仕上がっているかと思います。
結果
- 長茎:21mm延長
- 増大:6mm増大
本症例では、バック筋膜切開+靭帯剥離+包茎術という組み合わせにより、長さと太さの両面でしっかりとした効果が得られました。
また、バック筋膜切開により副次的に亀頭のボリュームがやや増すケースもあり、本症例でも全体のシルエットがより立体的に整っています。
当院では、通常の剥離に加え、最近では海綿体剥離も追加費用なしで行っており、より勃起時の増大を得やすい術式に進化しています。
手術時間
2時間〜2時間30分程度
料金
770,000(税込)内容:バック筋膜切開術+包茎+長茎術(靭帯剥離)
※靭帯剥離併用の方は別途リラックス麻酔99,000円がかかります。
リスク
出血、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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