皆さん、こんにちは、秋葉原アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
本日は、30代、術後男性の過去に他院様で長茎術を受けたが全く変わらなかったのと、陰茎の傷跡と腹部の傷跡（長茎術傷跡）が気になると言うことで、当院で修正手術を行いました。
術前、術直後の経過を一挙にお見せしたいと思います。
腹部の傷跡修正の術前、術後の写真もご提示いたします。
術前｜他院様で長茎術を受けた状態
過去に他院様で長茎術を受けられましたが、陰茎の長さにほとんど変化はなく、患者様ご自身も効果を実感できない状態でした。
傷跡= suture markが目立っています（腹部傷跡修正前）
術直後｜アルモ式バック筋膜切開（靭帯剥離併用あり）＋傷跡修正＋腹部傷跡修正
（傷跡修正後）
包茎手術の傷跡だけでなく、腹部の傷跡も丁寧に切開、下部の瘢痕を除去し、縫合閉鎖いたしました。
術後3週間
術後3週間の段階では、まだ軽度の腫れや赤みが残っているものの、陰茎の長さ・太さの変化はすでに確認できます。
この時期は組織が硬くなりやすいため、今後の回復に合わせてより自然な状態へと馴染んでいきます。
術後3ヶ月経過
術後3ヶ月を迎え、陰茎の長さ・太さともに安定した状態になっています。
長茎は、1cm増大を維持し、平常時のボリュームが増した印象です。
また、腹部の傷跡も時間の経過とともに目立ちにくくなり、気にならないレベルまで改善しています。
術後6ヶ月経過
術後半年が経過し、完成形に近い状態に到達しました。
陰茎は長茎1cmの延長効果を維持し、太さも術後から継続して実感いただけています。
腹部の傷跡は再縫合部がきれいに治癒し、術前にあった「魚の骨状の瘢痕」はほぼ解消されました。
横からの比較では、陰茎が前方へしっかりと突き出しており、長茎効果を視覚的に確認できます。
陰茎基部の皮膚や腹部の再縫合部もきれいに治癒し、凹凸のない滑らかなラインへと変化しています。
術前に比べて埋もれ感がなくなり、自然な長さと太さを両立できている状態です。
結果
いかがでしょうか。
長さは+1cm、太さも術後からある程度実感できるような血流増強（筋膜締め付け減少）を認めています。
腹部の傷跡についてもきれいに切除再縫合しております。
平常時でも自然な形態を保ち、勃起時には十分な長さ・太さが得られ、患者様にも高い満足度を示していただきました。
今後も時間の経過とともに、さらに皮膚の質感や色調が馴染んでいくことが期待されます。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。カウンセリングは無料です。
ご遠方の方でもオンラインカウンセリングを行っています。
手術時間
2時間程度〜2時間半程度
料金
770,000円（税込 バック筋膜切開＋靭帯剥離+包茎）＋他院傷跡修正110,000円
別途 軟膏、テープ代金（2,200円）
※2025年7月現在、静脈麻酔：リラックス麻酔代金として別途99,000円を頂戴しております。
リスク
リスク：出血、血腫、感染、傷跡、つっぱり、感覚鈍麻、創部離開、疼痛、その他など
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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