こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
本日は30代男性、カリ高増大術(電気分解法)を行ったモニター様症例について皆様にご共有していきたいと思います。
それでは、症例経過を詳しく解説していきます。
施術前
施術前の状態では、カリ部分の高さが比較的控えめな状態でした。
カリ部分の存在感をもっと際立たせる目的で、カリ高増大術(電気分解法)を行う方針としました。


カリ高増大術(電気分解法)は、電気メスによる焼灼術で亀頭直下を焼灼することで、カリの高さを際立たせる施術です。
若干亀頭直下の皮膚も伸びるので、若干長茎にも寄与します。
カリ高増大の詳しい施術方法は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事|カリ高増大術を受けるなら?真皮脂肪移植をはじめとした効果的な施術法を紹介
施術後|カリ高増大(電気分解法)


術直後は、亀頭直下に軽度の赤みや腫脹が見られるものの、すぐにカリ部分の立ち上がりが強調されているのが分かるかと思います。
なお、この方は、アルモ式バック筋膜切開術の陰茎増大術と亀頭へのヒアルロン酸注入も併用で受けています。
詳しい経過は、下記の記事をご覧ください。
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施術後1週間

施術後1週間の段階では、軽度の赤みやヒリつきを感じる場合があります。
これは通常の経過であり、1日1回の石鹸による優しい洗浄と軟膏での保護を継続することで、徐々に落ち着いていきます。
カリ下のラインはすでに立体的に見えてきており、今後さらに安定して形が整っていきます。
施術後3ヶ月

施術後3ヶ月が経過すると、焼灼部の上皮化は完全に終了し、赤みや違和感もほとんど解消されています。
カリ部分の突出がより明確になり、自然な形で高さが出ているのが分かるかと思います。
施術後6ヶ月

施術後6ヶ月では、さらに皮膚の質感が安定し、カリ部分の輪郭がよりはっきりと出ています。
術後初期に見られた赤みは完全に消失し、自然な皮膚の色調に戻っています。
結果
本症例では、カリ高増大術(電気分解法)を行うことでカリ下の高さが約5mmの増大が得られました。
カリ部分の突出が強調され、見た目の迫力が増すとともに、全体的なバランスも改善しています。
施術時間
30分程度
料金
カリ高増大(電気分解法)129,800円(税込)
※薬剤費込、テープ・軟膏代金別
リスク
術後1〜2週間はじゅくじゅくと体液が出る「上皮化」の期間があます。
また、術後の注意点は以下が挙げられます。
- 1日1回の石鹸洗浄と保湿を推奨する
- 感染が起きた場合は治癒に時間を要するため、清潔管理を徹底する
アルモ式増大・長茎は術式を工夫することで、より増大・長茎効果を実感しやすくなっていると思います。
進化したアルモ式のバック筋膜切開、靭帯剥離をぜひご体感ください。
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